GMOインターネット株式会社
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投資家の皆様へ

ごあいさつ

代表取締役会長兼社長 熊谷正寿

皆様には益々のご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。

すべての人にインターネット

1995年にインターネット事業を開始してから、東証一部に上場させていただいた現在まで、私達が一貫して言い続けて来たコーポレートフィロソフィーキャッチです。インターネットの普及により、経済や企業経営、そして人々のライフスタイルが新たな局面を迎え、変革を迫られている現状では、インターネットへの取り組みの重要性が更に高まります。すなわち、個人・法人いずれの立場でも、インターネットへの取り組みのスピードが勝敗や成否を決めると言っても過言では無いでしょう。その中で私達は、すべての人が求める「インターネット」に関するソリューションを、独自のサービス・技術を通じて構築し、社会に貢献するインフラ・サービスインフラ(「インターネットの“場”」)の事業を提供し、結果として「インターネットを広めること」こそが私達のミッションと考えております。


一人でも多くの人にインターネットを体験してもらいたい

1995年にはじめた「アクセス事業(インターネット接続サービス)」が軌道に乗りはじめた1997年、私は次に手掛けるべき商材を探しにシリコンバレーに行きました。そこで出合った商材が、「レンタルサーバー事業」と「ドメイン登録事業」だったのです。

当時国内では、レンタルサーバーの値段は月額10万円以上と高価で、かつ専門用語が理解でき、ある程度技術が分らないと利用が難しいサービスがほとんどでした。また、ドメイン登録も初期費用が数万円〜数十万円、ドメインの維持という名目で更に月額数万円も顧客に請求している事業者がほとんどでした。どちらも一般の方には、非常に「高額で難解」なサービスだったのです。

帰国後直ちに「安価で簡単」というコンセプトでレンタルサーバーの開発を行い、サービスをスタートしました。価格を相場より劇的に下げ、ドメインについては、サーバーをご利用いただく場合には(おそらく世界で初めて)無料でサービスしました。お客様には専門用語を使わず、誰にでも「独自ドメイン」のホームページを簡単にもてるようにしたのです。目論見が当たり、大ヒット。結果として数千社の法人にご利用いただくようになりました。現在では、GMOインターネットグループのレンタルサーバーは約40万の企業や個人の皆様にご利用いただいており、日本最大のレンタルサーバーの会社になりました。

その後、インターネットの管理団体「ICANN」が世界各地で会合を開くたびにボランティアで当社の役員を派遣しました。その功績が認められ、1999年4月には、ICANNよりアジア圏および日本で当時唯一の公式ドメイン名登録機関(レジストラ)に選出されました。そして、「お名前.com」というサービス名で公式ドメイン登録事業をスタート。数万〜数十万していたドメインの登録料金を劇的に下げ、また英語や専門用語のために分りにくかったサービスを誰にでも手軽に登録できるようにした結果、現在では約100万件のドメイン登録をいただくまでになり、「.com」などのgTLDについては、日本で1位、「.jp」については世界で1位の登録数になりました。このように次々とリーズナブルで良質な商品をユーザー様に提供してまいりました。

現在において、これら商品群の価格は業界の適正価格となり、日本のインターネットの健全な発展に寄与してまいりました。


ニッポンのインターネット部を目指して

私達が、過去10年間やってまいりましたこれらの「WEBインフラ・EC事業」を一言でご説明すると、「日本でホームページをもっとも増やした会社」ということになります。私達は、日本中の企業や個人がホームページを立ち上げる為のお手伝いをしてきたことになります。すなわち、日本中の人々の「インターネット部」の役割をしているということになります。この活動は、結果としてインターネットの情報量を増やし、インターネット文化・産業に大きな貢献をしていると誇りをもっています。今後もグループ一丸となり「ニッポンのインターネット部をめざして!」日本中、世界中の情報を全てデジタル化するお手伝いをしてまいります。

ザッツインターテインメント

1999年にスタートした、「インターネットメディア事業」は、無料で便利なサービスをインターネットユーザーに提供し、そこに広告配信をするというビジネスモデルです。私達の活動は、インターネットをより楽しく、より便利にします。「ザッツ インターテインメント!」を合言葉に、豊かで楽しいインターネットサービスを今後も創造してまいります。

夢−人生を何に捧げるのか?

インターネットの産業の中で圧倒的"一番"になる。
幸せになろう、成功しよう、"一番"になろう。
私たちにとっての幸せとは、心の平和、満足感、目標を達成した時の喜び。
私たちにとっての成功とは、物・心ともに豊かで、「笑顔」「感動」を産みだしながら、人生を全うすること。
私たちにとっての"一番"とは、他との比較ではなく、自分に勝つこと。

すべての人にインターネット

健康・精神・教養の基礎レベル、社会生活・家庭生活の実現レベル、経済の結果レベル、全てのエリアでバランスが取れた全人を目指そう。
その全エリアにて我々は夢を持つ。
その社会生活=仕事の夢を共有しよう。
仕事の夢は"一番"になること。

ヴィジョン−宝の山はどこにあるのか?

デジタル情報革命が進行する中で、インターネットのインフラ・サービスインフラすなわちインターネットの“場”の提供に経営資源を集中し、多くのファンの「笑顔」「感動」とその結果としての大きな利益を生む。

フィロソフィー−何の為に存在するのか?

我々の活動は、新たなインターネットの文化・産業とお客様の「笑顔」「感動」を創造し、社会と人々に貢献する。

すべての人にインターネット
GMOインターネット株式会社
代表取締役会長兼社長
熊谷 正寿