
平素は格別のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
すべての人にインターネット
1995年にインターネット事業を開始してから、東証一部に上場させていただいた現在まで、私達が一貫して言い続けて来たコーポレートフィロソフィーキャッチです。インターネットの普及により、経済や企業経営、そして人々のライフスタイルが新たな局面を迎え、変革を迫られている現状では、インターネットへの取り組みの重要性が更に高まります。すなわち、個人・法人いずれの立場でも、インターネットへの取り組みのスピードが勝敗や成否を決めると言っても過言では無いでしょう。
その中で私達は、すべての人が求める「インターネット」に関するソリューションを、独自のサービス・技術を通じて構築し、社会に貢献するインフラ・サービスインフラ(「インターネットの“場”」)の事業を提供し、結果として「インターネットを広めること」こそが私達のミッションと考えております。
インフラ、ネット証券事業が牽引し、増収増益
当期の連結業績は、前期比38.7%増の大幅増収を確保し、最終利益は前期の2倍近くに拡大しました。WEBインフラ・EC事業とインターネット証券事業が牽引し、成長分野への18億円の大規模投資を実施した上で、同31.4%増の営業増益を果たしました。
現在の当社グループは、インターネットメディア事業のポイントインセンティブや、ソーシャル・スマートフォン事業におけるユーザーベースの拡大などにより、事業間の集客シナジーが従来以上に高まっています。さらに、システムの内製化によるスピードと低コストの実現が強みをもたらしている状況です。
今後はインフラ、メディア事業の利益を追求
WEBインフラ・EC事業は、レンタルサーバーを中心とする積極投資の結果、大幅増収に対し1.5%の増益にとどまりましたが、次期は投資フェーズを終えて利益率向上に移行していきます。
一方、インターネットメディア事業は、検索関連の低調により減益となりましたが、今後は営業生産性の回復に努めつつ、スマートフォン向けSEOなど新商材を投入し、増益を目指します。
成長分野は順調に拡大、さらなる目標に向けて
成長分野では、特にスマートフォンゲームプラットフォーム「Gゲー」の会員数拡大が著しく、当期目標の100万人に対して199万人(国内+海外)を達成しました。2012年度は1,800万人を目標に定め、収益化スキームの検討も進めていきます。また、共同購入型クーポン「くまポン」も売上を順調に拡大しています。今後は、2月8日に締結した同業の株式会社シェアリーとの提携を活かし、先行他社をキャッチアップしていく考えです。
当社グループは、引き続き成長戦略の推進により事業を発展させ、インターネットのインフラ事業者として社会的責任を全うしてまいります。
株主の皆様におかれましては、今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役会長 兼 社長
グループ代表






































